day3
Day3、9:00にleangが来てくれて、(10:30におくれたが)、SCAOへ。
ドイツ人赤十字ボランティアのLasseとSarahがいる。
Mahoさんとも合流。いやめちゃ英語しゃべれるやんてなった。
Mahoさんは転勤族でインドとアメリカとカナダと?に住んでたんだとか。そらしゃべれるようになるわな…
ドイツ人の二人もずっと英語で会話している。
SarahはEnglishキャンプに行ったりしたからしゃべれるのかな、って言ってたけど、私はそうじゃないと思う。
その日は一日授業見学をした。といってもほとんど何もできずに突っ立ってただけなのだが。
→Mahoさんが英語力たかすぎて何もできない。頼ってしまっている現状がある。自分から行動。しないとなあ。
→単純にもっとカンボジアの現状が知りたい。教育以外でも、なんでも。地雷とか人身売買とか、ここでは全く見えてこない。どこでもいい。行動しよう。
生徒たちは一応ナンバーを与えられていて、教科書も与えられている。無償で。
→Mr.samethの仕事は何なんだろう。donationだけで生きてるんかな?
カンボジアの教育事情:52%しか高校受験に合格できない。
あと初スコールを体験した。沖縄であったのとおんなじ感じ。台風並みの雨が20分くらい続く。えぐ笑
あとあと卵に入った茶碗蒸し的サムシングもらった。写真撮ればよかったな。
夜にSCAO2で働いているあと二人のドイツ人クリスティーナとマリーが来た(18歳と19歳!!)けど、二人とも英語堪能。なんでこんな日本人ってしゃべれへんねやろってなった。言葉の壁が、一番つらい。
まさかの三日目の夜はハンバーガーレストランという名のクラブ…?
9:00に撤退してKFC行った笑
そのあとワンストップホステルで寝落ち。あかん、考える時間が少なすぎる!頭弱い!!!
研修の価値…全然わかんない。今までやったらバックパッカーとやってること一緒だ。何も変わらない。どうしよう。これじゃただのボランティアやん。教育に興味ないのに、来るところじゃなかったのかな…
来るところ間違えた感は、否めない。
もともとこういうサバイバルな状況とか、結構知ってしまっているからだろうか。あんまり新鮮さもない。
「カンボジア」ではなく、「東南アジアの一国」に来た感がすごい。カンボジアの固有性って、何だろう。
あと自分感性というものがないんだろうなあ、と思った。
たとえば小さな社会問題へ、気づけるか否か。
真帆さんは・観光地に看板がないこと・電線が絡まりまくってること など見つけてたけど、私はそこは大きな問題意識を持たなかった。いわれてから、なるほど確かになあ、って。
ごみ問題もあるはあるけど、そこまで顕著じゃない。これも「いつかどうにかなるっしょ。私がやらんでもどうにかなる問題やん」って思ってる。