day24~day26@dengue fever、暇
day24
金曜日
いやーーーもったいない滞在でしたな…
8:30に出発してやっぱついたんは15:00か。陸路はしんどいわ…
この日はもう疲れたのですぐにホステルで就寝。
day25
土曜日
一人で二度目の病院へ。
いや、二度も病院来ることになるとは。
ここの病院はSunrise Japan hospitalっていって、日本人スタッフさんが多くいらっしゃるし、先生も日本人なので安心できる。きれいだし、日本の音楽のオルゴール流れてる😭
で、採血をしまして、結果デング熱でした。
なんで前回採血してくれへんかったん…絶対前回からデング熱かかっとったやん笑
シェムリいったし笑笑
ほんとまさか、自分が保険料の元を取ることになるとは思ってなかった。ましてやデング熱…
「一週間絶対安静」らしく、暇な日々はまだ始まったばかり…(;´д`)トホホ
食欲があるのがすべての救いだね!!!!!
day26
日曜日
はい、暇です。
今日は真穂さんにイオンで食料買ってきてもらった。
真穂さんがいるのは今週いっぱい。来週の火曜に帰国されるので、そこからの10日ちょっとはボッチになる。
いやーーーーありがたすぎましたいろいろ。
今日は台湾レストランに行こうーー
シェムリアップで孤児院に行った時の話を書いてなかった。忘れないうちに書こう。
何人いるか→現在25人。
経営は→ほぼ寄付。スポンサーは一社だけ。職員(同じ施設にいた大人)は完全カンボジア人ボランティアで、給料無し。
連れてきてくれた男性(ソックンさん)はトゥクトゥクドライバーもやって生計を立てている。
孤児院に通う理由→家庭的、財政的に子供の面倒を見なくなって。親が孤児院に連れてくることもあるそう。遠方からも来るらしい。
カンボジアの職はあってももうからないとか。ソックンさんも昔はホテルでクルーをしてたらしいが、月収は80ドル。今私がいるのは高めのコーヒーショップだけど、こんなとこにこれないカンボジア人なんてごまんといるということを考えると心が痛む。
なので、未だにタイやベトナムに出稼ぎに行ってしまう親も多い。
カンボジアで地雷処理をしていらっしゃる元自衛隊員の高山さん(私の滞在期間中は日本にいらっしゃった)は、地雷処理した土地でできた質の高いキャッサバ芋を芋焼酎にして売るビジネスをしていたし、かものはしPJもビジネスを人身売買で悩んでいた貧困地域の女性に提供してビジネスとして成功されている。
「この国には、本当に仕事がないのだ。」
これはちょっとした、気づきかもしれない。